抗議しないことで、自社の不適切電話対応を認めた、ヤオコー

さて、私の以前の投稿から、ほぼ2か月が経過しました。

その間に、(株)スーパーヤオコーからの、当サイト記事への批判、反論、および開示請求等は、これまでいっさいありませんでした。

この事実は、ヤオコー側がこれまで私が訴えていた無作法接客を、全面的に受け入れたことを意味します。

まず第一点として、「ヤオコー側がこの記事の存在を知らなかった」という可能性は、ほぼゼロです。

というのも、私は当サイトを X において、何万という単位で拡散したため当然、それを読んでいた人の数も、数万に上るはずです。

ところでヤオコーは、従業員数約2万人、店舗数が200以上ある大企業です。

そこの従業員、その家族、客とその家族、友人、取引先、および株主のだれもが、当サイトを知らなかったというのは、まず考えられないからです。

くわえてもし、そのなかの一人でも当サイトの記事を読めば、それは必ず関係者全体に広がるはずです。

よって当サイトは、ヤオコーの経営陣すべてが知ることになっているということで、間違いありません。

さらに彼らがまったく、私に抗議をよこさないことは、私の主張が正しいことを証明しています。

なぜなら、接客小売業の大企業が「店長や本部の責任者が、クレーム客に対し、恫喝、暴言、ガチャ切りで対応している」というのは、絶対にあってはならないスキャンダルだからです。

現在の私は、まだ影響力が小さいため、ヤオコーに致命傷をあたえるようなことには、なっていません。

しかし「インフルエンサー」と呼ばれるような有名人が、この件を取り上げれば、ヤオコーは明日からでも業務が立ち行かなくなるのは、確実です。

そこからヤオコーが、私のサイトを軽視しているというのも、考えづらいです。

なぜなら、サイト上に置かれている情報は、たとえ目立たないものであっても、いつなんらかのはずみで、話題になるか、わからないからです。

ここから結論づけられることは、ヤオコーは当サイトに書かれていることが真実であるからこそ、下手に手出しできないでいるのが現実、ということです。

つまりヤオコーは、自らの沈黙により、自社の不適切電話対応を認めた、ということになります。

さて、そこからヤオコーの現状を述べます。

まず問題の南平店ですが、ここは店長が変わりましたが、副店長はそのままです。

店長の交替に、当サイトが関与しているかどうかは、不明です。

しかしながら、2月の4日時点ではネットから確認できた、各店舗の店長を表す表が、本日2月16日の時点で、忽然と消えております。

これにより、それまではヤオコーの全店舗において、「この店舗の店長は誰か」ということがすぐにわかりましたが、現在ではこれがまったく不明となっております。

よって前南平支店の前店長、サクライが、いま現在どこでなにをしているのかが、まったくわかりません。

サクライがこれまで、どういう異動経緯を経て、南平支店の店長になったのかは、調べられますが。

これはあくまで私の推測ですが、サクライはおそらく、目立ちすぎるため、現場から離れて内勤に移ったものと思われます。

とりあえず以上の点から、ヤオコーが自ら「都合の悪い客」と判断した顧客からのクレームに対し、恫喝、暴言、ガチャ切りで対応していたことが事実という証明は、できたと思います

つまりヤオコーは、勝手に顧客を「自社にとって都合のいい客」か、「都合の悪い客」と判別し、後者を「敵」としてあつかってきたことが明白になりました。

どんな理屈をつけても、またたとえこれに対し法的規制は入らないにせよ、プロの商業者における倫理からは、決して許されるものではありません。

さて、次回には前記事にあるように、その後私がヤオコーを相手に、どう対応したか、またその結果として、当時の店長サクライと副店長セキが、精神病理学的観点から見て、どう異常者だったかを、心理学、脳科学等の知見から、科学的に検証します。

その後は、そうした異常者たちを正常な方向に導くどころか、店舗の最大責任者、副責任者として、やっかいな客への防波堤として使っている、ヤオコーという企業の犯罪的気質について、述べていきます。



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