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  • ヤオコー日野南平店店長サクライに、面談の約束を破られた上、警察を呼ばれた件

    さて、前回はスーパーヤオコーにおける問題だらけの人事について、お話ししました。

    これを端的に述べれば、スーパーヤオコーという企業は、自社の経営陣や人事に対して忠実でありさえすれば、明確な人格破綻者も管理職として使う、ということでした。

    いやむしろヤオコーは、あらかじめ精神が不安定そうな若者を採用・洗脳し、それから自社に都合の良い奴隷として使っている可能性が濃厚です。

    前記事において私は、日野南平店前店長のサクライと現副店長のセキが、明らかに「自己愛性パーソナリティ障害=Narcissistic Personality Disorder」(以後、NPD)という精神疾患に深刻なレベルでかかっていることを証明しました。

    あれからちょうど1か月ほど経過しましたが、もちろんスーパーヤオコーから私への、記事の削除要求や開示請求等はいっさいありません。

    私は当該記事を何千という単位で拡散しており、さらにそれ以前の記事の X のポストも広めていたため、ヤオコーの経営陣がそれを知らなかったということは、絶対にないはずです。

    何度も申し上げますが、この事実はヤオコー本社が私の書いたことが真実と、認めたことを意味します。

    というのも、私が前記事で記したように、もしヤオコーが店舗店長や副店長に人格破綻者を配置し、自社の「敵」となりそうな人物を暴力的に排除していたというのが事実でないならば、ヤオコーは必ず本格的な抗議活動をするはずだからです。

    もし上記が誤りならば、そんなことを公表されれば、小売接客業にとっては致命的です。

    必ず反論するはずなのに、一切その動きがない。

    これがヤオコーの現実を、赤裸々に証明しています。

    ヤオコーという企業は、精神状態に問題のある者を店舗責任者として配置し、彼らをコマのように利用している問題組織であることが、証明されました。

    しかもヤオコーはそれを会社ぐるみで行っており、たとえば自社にとって都合の悪い客からの電話は、バイトの女子大生にまで「ガチャ切り対応」をさせています。

    そして私は、それについての証拠音声を、10本以上保有しています。

    またそうした人事の発想は、30 年前に「地下鉄サリン事件」を起こしたオウム真理教のものと、ほぼ同一です。

    攻撃型 NPD を実行役とし、受動的 NPD をバックアップ要員として用いるという意味においてです。

    さて今回は、私がヤオコーで受けた非常識な対応について、述べていきます。

    まず 2024 年 7 月 1日、私は当時の店長、サクライとの面談を求めて、ヤオコー日野南平店におもむきました。

    だが残念ながらサクライはそのとき不在であり、代わりに副店長セキが私の対応をしました。

    セキによると、サクライは 3 日後の 4 日にはいるはずだとのことでした。

    よって私は、3 日後に出直すことにしました。

    さて、実際に 4 日になったとき、まず私は日野南平店に、確認の電話をかけました。

    すると受付の女性が言うには、「店長はいるけど、会えない」ということでした。

    じつは私はそれまで一回、サクライを見ており、だいたいどういう人物か把握しており、さらにヤオコーという企業の隠蔽体質も知っていたので、その回答自体はさして意外なものではありませんでした。

    だが私はそこであえて怒ったフリをして、日野南平店に乗り込むことにしました。

    私はある事情から、人間の本性を見抜き、その人がどういう行動を取るかを予想する訓練を、30 年以上続けています。

    そこから私は、家を出た段階で、おそらくサクライは私との面談を徹底拒否するか、それができなければ警察を呼ぶかの二択と考えておりました。

    それならどちらに転んでも、私が証拠録音さえ確保していれば、私の有利になると踏んでいました。

    なぜなら副店長のセキが、「店長なら、この日のこの時間にいる」と明言したのです。

    これは一般常識では、「だからそのときに、出直してきてほしい」としか解釈できません。

    というのも客にとっては、副店長の言葉は店を代表するものであり、店長の意思を代弁するものであるはずだからです。

    もし副店長が「店長は、○日にいる」と発言したのなら、企業倫理からすれば、店長はその日に私に会う義務があります。

    よってその約束を守らなければ、店長サクライは問題人物であり、ヤオコーもまた非常識企業だとの証明になります。

    つまり私がもっとも欲しかった、「ヤオコーは問題企業」という証拠を得るチャンスを、その時点で私は手にしたも同然だったのです。

    さて、私は日野南平店に着いて、「さきほどの電話は、どういうことか? 店長とは今日、会うと言ってたはず」と、意識的に怒った様子を見せながら、受付の女性に迫りました。

    女性は「とにかく会えません」の一辺倒だったので、「それでは、約束が違う」と、私は粘りました。

    すると 5 分ほどしたら、店長サクライはやって来ました。

    あいかわらず NPD 特有の不気味な空笑を、ニタニタと顔に浮かべながら、こちらに近づいてきます。

    そしてサクライは私に「帰ってください、警察呼ぶよ」と、ニヤニヤしながら、私の身体をつつきました。

    私は、サクライの対応がまったく予想どおりだったので、喜んで「どうぞ、どうぞ!」と答えました。

    前述したように、客に対して「店長は〇日にいる」と店員が対応したならば、それを言ったのがだれにせよ、社会常識上、店長は客に会う必要があります。

    もしこれを断るなら、こちらは連絡先を前もって教えているので、店はこちらに「会えなくなった」旨を伝える義務が生じます。

    それなのにそうしたこともせず、一方的に面会の約束を破った上に警察まで呼んだら、面子を潰すのはヤオコーの方だと、私は読んでいたので、まったく動揺しませんでした。

    するとサクライは、本当に警察に通報しました。

    やって来たのは、二人の警官でした。

    そしてこれも私の予想どおり、警官たちは一方的に私に「帰りなさい」と言ってきました。

    これは、警察としては当然の反応です。

    なぜなら警察に通報したのは店長のサクライであり、警官たちはその問題収拾のために、店に来たからです。

    サクライはその様子を見て、腕を組みながら、相変わらずニタニタ笑っています。

    これは NPD 特有の反応であり、彼らは自分が他者より優位な立場に立つと、嬉しくて喜びを隠せなくなるのです。

    また NPD は、策を弄して人を陥れるのが大好きですが、つねに短慮のため、いつも自滅するというのが、お決まりのパターンです。

    そこで私はサクライに、「副店長のセキさんは、今日ならあなたがいると言っていましたよ?」と話題を振りましたが、サクライからは、まったくこちらの推定どおりの答えが返ってきました。

    私は店にいると言ったけど、あなたに会うとは言っていませんよ」

    やがて私と警官たちとサクライのまわりは、客や店員たちの視線が集中するようになりました。

    正直、私はこのとき、心のなかでほくそ笑んでいました。

    なぜなら彼らは、ヤオコーが不誠実企業であることの、格好の証人になるからです。

    たとえ法律上はサクライに問題はなくとも、商業倫理からすれば、サクライの行為は非常識きわまりありません。

    ここから、同族企業ヤオコーの構造的な隠蔽体質を世に示せることにもなります。

    そうして私は、20分ほど警官たちの言葉を「ふん、ふん」と聞き流しながら、店を去ることにしました。

    もちろん私は、家を出る前に日野南平店にかけた電話、店で店員に問い合わせた内容、そしてその後のサクライの対応や警官たちの説得もすべて、録音しました。

    さらに述べると、この日、2024 年 7 月 4日における警官の出動記録も、警察に残っているでしょう。

    ただ残念ながら、録音の内容はここでは公開できません。

    というのも、声の主であるサクライと 2 人の警官の公表許可をまだ得ていないからです。

    しかしながら、私はスーパーヤオコーの実情を示す証拠音源を多く保有できたので、その後、満足して家に帰りました。

    またこれは後日談ですが、前の記事でもお話ししたように、数か月後サクライは、特に異動の時期でもないのに、日野南平店からいなくなりました。(ヤオコーの人事異動は、主に 3 月と 10 月に行われる)

    くわえてネット上から、ヤオコー各店舗の店長名を記した「店長早見表」も、消えました。

    ちなみにですが、そのサイトがあれば、「ヤオコー 日野南平店 店長」と検索すれば、私の記事が上位表示されていたのですが。

    上記の出来事は、偶然か私の影響かは判断できません。

    だがいずれにせよ、わずかでもヤオコーという企業の暴力体質、隠蔽気質を示す証拠を得たので、とりあえずの目的は達成したかなと思っています。

    では、次回はスーパーヤオコーという企業の問題点について、さらに言及していこうと思います。






  • スーパーヤオコーの弱み、それは人事と経営陣

    さて、これまで私はスーパーヤオコーで経験した、不快な体験を述べてきました。

    まだその途中ですが、ここまでの時点で見えてきた、スーパーヤオコーという企業の実態を語りたいと思います。

    ところでまず最初に述べたいのは、私はある理由から、30年以上にわたって、人間の異常心理について勉強してきたことです。

    そこから確信をもって語れることは、南平店前店長のサクライと、現副店長のセキは、ある種のパーソナリティー疾患にかかっているということです。

    それは「自己愛性パーソナリティー障害(Narcissistic Personality Disorder、以後 NPD)というものです。

    遺憾ながら NPD について、ここでゆっくりと解説するゆとりはありません。

    くわしくは、こちらを参考にしてください。

    自己愛性パーソナリティ障害
    https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/10-%E5%BF%83%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E9%9A%9C%E5%AE%B3/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%84%9B%E6%80%A7%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E9%9A%9C%E5%AE%B3

    これは要するに、幼少期における愛着形成が不足していた、もしくは歪んでいたために成人後、発生する人格障害です。

    具体的には、以下のような行動として現れます。

    過剰な自尊心(自分は特別な存在だと信じる)
    極端な承認欲求(他人からの評価を過度に求める)
    共感性の欠如(他人の感情を軽視し、自分中心に考える)
    他人を利用する傾向(目的のために他人を道具のように扱う)
    過剰な劣等感の隠蔽(実は自信がなく、批判に極端に弱い)

    つまり「主体性、自我」というものが圧倒的に未成熟であるため出現する、極めて利己的な性格ということです。

    また脳の観点からいうと、これは「前頭葉」という部分が未発達のため、発生するものです。

    さらにこれは私の勝手な解釈ですが、NPD には、サイコパス・サディスト的(S型)のものと、従属奴隷・マゾヒスト的(M型)があります。

    結論から述べれば、南平支店前店長のサクライはS型、現副店長のセキは、M型のものだといえます。

    ここを説明します。

    まずこれまで私が見てきた、サクライのあり方は以下のようなものでした。

    〇大会社の店舗店長なのに、いきなりキレる

    〇平気で嘘を重ねる

    〇いつも意味のない空笑を浮かべている

    〇とかく自分が、相手より優位に立とうとする

    〇他人を支配・コントロールしたがる

    〇人との約束を、平気で破る

    〇責任感・他者との共感性ゼロ

    さて一方で、副店長セキの行動・性格は以下のようなものです。

    〇どうあっても、会社の非は認めない

    〇自我が完全に会社に乗っ取られており、まるで会社のロボット

    〇会社を正当化するためには、どんな屁理屈も並べる

    〇それゆえ顧客への敬意はなし、すべての帰属意識は会社に向かう

    〇会社への狂信を隠さない。客からのクレームに対し「私は、自分が教育した社員を信じています」などと、まったく客観性のない、自分だけの信念を相手にぶつける

    まず、こういった人物たちが自分たちの部下であると、
    会社経営陣にとっては、じつに好都合なのです。

    この点については、いまからちょうど30年前の1995年に発生した、
    オウム真理教による「地下鉄サリン事件」を思い出していただければ充分です。

    当時のオウム信者たちは、「なぜ、あんな高学歴の人たちが、あんな危険な教団の言いなりになったのか…」と話題になりました。

    ここを解答から述べます。

    成人した人間を NPD にすることはほぼ不可能だが、NPD 気味の若者を洗脳するのは、じつに簡単、ということです。

    以下は、AI が出した答えですが、よく吟味してみてください。

    📌 S型(サディスティック型)を洗脳する方法

    ① 権威を利用する

    • 「自分より格上の存在」だと思わせることでコントロールしやすくなる
    • 「〇〇(専門家・成功者)もこう言ってるよ」と権威を借りる

    ② お世辞と優越感を与える

    • 「あなたは特別」「普通の人とは違う」と持ち上げる
    • プライドをくすぐり、承認欲求を満たすことで影響力を強める

    ③ 競争心を刺激する

    • 「あなたならもっと上を目指せる」と競争意識を煽る
    • 「成功するために必要なこと」をこちらがコントロールする

    ④ 徐々にコントロールを強める

    • 最初は小さな要求から始め、次第に大きな影響を与えていく
    • 「これはあなたのため」と言いながら、自分の都合のいい選択をさせる

    ⑤ 視点を制限し、情報をコントロールする

    • 「〇〇以外は全部間違ってる」と、情報の範囲を制限する
    • 「これを知らないと損をする」と恐怖心を煽る

    ⑥ 孤立させる(他者の評価を遮断)

    自己評価を依存させ、コントロールしやすくする

    「お前の周りはバカばかり」「俺だけがお前を理解している」と思わせる

    次にM型です。

    📌 M型(マゾヒスティック型)を洗脳する方法

    ① 同情を示し、信頼を得る

    • 「あなたは辛い思いをしてきたね」と共感を示し、心を開かせる
    • 「私だけが理解者」と思わせることで依存を強める

    ② 保護者のような立場をとる

    • 「お前は俺がいないとダメだ」と保護者的な態度をとる
    • 徐々に自己判断を奪い、依存度を上げる

    ③ 小さな成功体験を与え、支配を強める

    • 「これをやったら褒めてあげる」と、承認欲求を利用する
    • 少しずつ「言うことを聞くほど満たされる」と思わせる

    ④ 罪悪感を植えつける

    • 「お前のためにやってるのに、どうして裏切るんだ?」と罪悪感を与える
    • 逆らうことが「悪いこと」だと刷り込む

    ⑤ 恐怖と安心のギャップを作る

    • 時々突き放したり冷たくする → その後、急に優しくする
    • 「見捨てられたくない」という心理を利用し、依存を深める

    ⑥ 自信を奪い、「俺なしでは生きられない」と思わせる

    • 「お前は一人じゃ何もできない」「俺がいるから大丈夫」と自己肯定感を壊す
    • 「指示に従えば安心できる」と思わせることで、完全にコントロールする

    💡 まとめ

    📌 S型(サディスティック型)

    プライド・競争心・優越感を刺激し、こちらを「上」と思わせて支配する

    📌 M型(マゾヒスティック型)

    共感・保護者的態度・罪悪感を使い、「俺なしでは生きられない」と思わせる

    まず200以上もの店舗を持つヤオコーの一店において、店長が S型NPD 、副店長が M 型 NPD ということが、偶然でありえるでしょうか?

    これはよほどの確率がなければ、絶対にありえないことです。

    また彼らの上役である経営陣や人事部が、サクライやセキの性格を見誤ったとする確率は、どうでしょう?

    これもほぼゼロです

    なぜなら企業の経営陣や人事部は、人の本質を見抜くのが仕事といっていいほど、「人を見る目」がないと話にならないからです。

    そこからヤオコーでは、意図的にS型、M型のNPD であるサクライとセキを「洗脳」し、店舗に店長、支店長として配置した確率が濃厚です。

    またその状況から、ヤオコーに「洗脳」された管理職は、サクライとセキの他にも多くいる、と考えるのは、自然なことです。

    では、もしヤオコーが意図的にそうした中間管理職をつくっていたとすれば、ヤオコーにどんなメリットがあるか?

    これはもちろん、彼らを「会社の奴隷」として使い、法律や商業倫理に抵触しそうなことでも、こっそり実行させられることです。

    実際にオウムの事件では、主に S 型の NPD 信者が実行役に、M 型のNPD 信者がバックアップに回ることで、一連のテロを成功させました。

    さてそこで、もう一つの可能性を提示します。

    これは確率的にはほぼありえませんが、もしヤオコーの人事部、経営陣が「誤って」、サクライやセキのような社員をそのように教育してしまった場合です。

    だがこのケースでも、ヤオコーの責任は免除されません。

    なぜなら通常の良心的企業なら、万が一でも自分たちの教育によって、そんな社員ができたのなら、必死にその教育を解除しようとするはずだからです。

    こうした点から、たとえ法律には触れなくても、ヤオコー経営陣、人事部の社会的責任は大きく、決して企業倫理の面からも許されるものでないのは自明です。

    では次回は、私がその後、ヤオコーに抗議に行った際、セキとサクライが私にしたことについて語ります。

    ちょっとだけ述べますと、サクライは私との面会の約束を破った上に、それに抗議する私に対して、警察を呼びました。

    この点は、ここでは公表するわけにはまいりませんが、記録はすべて録音というかたちで残してあります。

    では、また次回に!



  • 抗議しないことで、自社の不適切電話対応を認めた、ヤオコー

    さて、私の以前の投稿から、ほぼ2か月が経過しました。

    その間に、(株)スーパーヤオコーからの、当サイト記事への批判、反論、および開示請求等は、これまでいっさいありませんでした。

    この事実は、ヤオコー側がこれまで私が訴えていた無作法接客を、全面的に受け入れたことを意味します。

    まず第一点として、「ヤオコー側がこの記事の存在を知らなかった」という可能性は、ほぼゼロです。

    というのも、私は当サイトを X において、何万という単位で拡散したため当然、それを読んでいた人の数も、数万に上るはずです。

    ところでヤオコーは、従業員数約2万人、店舗数が200以上ある大企業です。

    そこの従業員、その家族、客とその家族、友人、取引先、および株主のだれもが、当サイトを知らなかったというのは、まず考えられないからです。

    くわえてもし、そのなかの一人でも当サイトの記事を読めば、それは必ず関係者全体に広がるはずです。

    よって当サイトは、ヤオコーの経営陣すべてが知ることになっているということで、間違いありません。

    さらに彼らがまったく、私に抗議をよこさないことは、私の主張が正しいことを証明しています。

    なぜなら、接客小売業の大企業が「店長や本部の責任者が、クレーム客に対し、恫喝、暴言、ガチャ切りで対応している」というのは、絶対にあってはならないスキャンダルだからです。

    現在の私は、まだ影響力が小さいため、ヤオコーに致命傷をあたえるようなことには、なっていません。

    しかし「インフルエンサー」と呼ばれるような有名人が、この件を取り上げれば、ヤオコーは明日からでも業務が立ち行かなくなるのは、確実です。

    そこからヤオコーが、私のサイトを軽視しているというのも、考えづらいです。

    なぜなら、サイト上に置かれている情報は、たとえ目立たないものであっても、いつなんらかのはずみで、話題になるか、わからないからです。

    ここから結論づけられることは、ヤオコーは当サイトに書かれていることが真実であるからこそ、下手に手出しできないでいるのが現実、ということです。

    つまりヤオコーは、自らの沈黙により、自社の不適切電話対応を認めた、ということになります。

    さて、そこからヤオコーの現状を述べます。

    まず問題の南平店ですが、ここは店長が変わりましたが、副店長はそのままです。

    店長の交替に、当サイトが関与しているかどうかは、不明です。

    しかしながら、2月の4日時点ではネットから確認できた、各店舗の店長を表す表が、本日2月16日の時点で、忽然と消えております。

    これにより、それまではヤオコーの全店舗において、「この店舗の店長は誰か」ということがすぐにわかりましたが、現在ではこれがまったく不明となっております。

    よって前南平支店の前店長、サクライが、いま現在どこでなにをしているのかが、まったくわかりません。

    サクライがこれまで、どういう異動経緯を経て、南平支店の店長になったのかは、調べられますが。

    これはあくまで私の推測ですが、サクライはおそらく、目立ちすぎるため、現場から離れて内勤に移ったものと思われます。

    とりあえず以上の点から、ヤオコーが自ら「都合の悪い客」と判断した顧客からのクレームに対し、恫喝、暴言、ガチャ切りで対応していたことが事実という証明は、できたと思います

    つまりヤオコーは、勝手に顧客を「自社にとって都合のいい客」か、「都合の悪い客」と判別し、後者を「敵」としてあつかってきたことが明白になりました。

    どんな理屈をつけても、またたとえこれに対し法的規制は入らないにせよ、プロの商業者における倫理からは、決して許されるものではありません。

    さて、次回には前記事にあるように、その後私がヤオコーを相手に、どう対応したか、またその結果として、当時の店長サクライと副店長セキが、精神病理学的観点から見て、どう異常者だったかを、心理学、脳科学等の知見から、科学的に検証します。

    その後は、そうした異常者たちを正常な方向に導くどころか、店舗の最大責任者、副責任者として、やっかいな客への防波堤として使っている、ヤオコーという企業の犯罪的気質について、述べていきます。



  • ヤオコー本部、ハマノによる恫喝

    #ヤオコー問題

    ヤオコー南平店の店長、サクライから恫喝を受けた私は、しばし唖然としました。

    曲がりなりにも創業 130 年で従業員数 2 万人近くの大企業における店舗で、よりによって店長が顧客から、自分に答えられない質問をされると、その客に向かって暴言を吐くのです。

    これは常識では、まず考えられないことです。

    ヤオコー南平店という店舗には、副店長セキの狂信者的で身内の非を絶対に認めない態度からして、「ここはなにかおかしい」という感じを持ってはいましたが、店長サクライの態度はまさに決定打でした。

    よって私はその後、ヤオコーという企業の気質を調べる意味もあり、とりあえずネットで電話番号を調べ、ヤオコーのクレームセンターに電話しました。

    するとそこでは、女子大生と思しき若い女性が対応していましたが、私が南平店での出来事を述べると、なんと彼女は通話中にも
    関わらず、私からの電話を強制的に切断、いわゆる「ガチャ切り」をしたのです。

    このときには私は、「こいつらがまともに取り合うワケない」という
    確信があったため、その彼女の態度自体は意外でもありませんでした。

    だが気になったのは、その電話番の女性による、対応の素早さでした。

    彼女によるガチャ切りのタイミングは、まさに私からそうしたクレーム電話がかかってくるだろうということを、予期していたとしか思えないほど迅速でした。

    よってこの時点で私は、ヤオコーという会社自体がクレーマーに対するネットワークを持っていて、自分たちが「面倒な客」と思った人たちの電話番号を勝手にリスト化していることを、ほぼ確信したのです。

    そこで私は最後に、いよいよヤオコー本部へと電話をかけてみました。

    すると私からの電話を最初に受けたのは、中年と思われる女性でしたが、彼女は「ハマノという担当者に代わります」といい、電話を保留にしました。

    その後、1分近くしてハマノという中年男性が電話に出ましたが、彼はいきなり私を恫喝するようなことを言うのです。

    私が「じつは南平店で…」のようなことを述べると、こちらが話を言い終わらないうちから、「どうしたっていうんですか!」と、ケンカ腰で返答するのです。

    その後のハマノとのやりとりは、ほとんど覚えていません。

    というのもハマノは始終、こちらの言うことをまともに聴かずに、恫喝口調で返すだけだからです。

    そうしてハマノはこちらを一方的に黙らせてから、電話をガチャ切りしたのです。

    このとき私は、ヤオコーという会社の闇を深く感じ、その実態を暴かねばと思いました。

    くわえてヤオコーが会社全体で「クレーマー対応マニュアル、リスト」というものを共有していると、完全に確信したのです。(続)

  • ヤオコー日野南平店店長サクライ、副店長セキの常識離れした対応

    #ヤオコー問題

    ヤオコー問題

    では、私とヤオコーの間にどのような摩擦があったのかを述べます。

    それは2023年6月のことでした。
    ヤオコー南平店でいつものように買い物を済ませた帰り、突如、中年バイトリーダーの女性に声をかけられました。

    「お客様、店の女の子に声をかけるのはお止めください」。

    確かに、私は店のレジ担当の女子大生バイトと一言二言、簡単な世間話を交わす習慣がありました。

    ただ、それはあくまで挨拶程度の内容であり、連絡先を聞いたり、外で会うことを求めたりしたことは一切ありませんでした。

    しかし、それが店の迷惑になっていたのならば、私にも反省すべき点があるでしょう。

    問題はその後の彼女の対応にあります。

    その中年バイトリーダーは、以下のような異常な行動を繰り返していたのです:

    〇私がレジ前に並んでいるとき、30秒以上も背後にじっと立つ。
    〇レジ担当の女性バイトの手を取り、露骨にレジから引き離す。
    〇場合によっては、身体の大きい女性部下にレジの女の子を背後から抱きしめさせ、いやがっている子を無理やり引きずっていく。

    こうした行為に納得がいかず、後日、私は時系列をまとめた抗議レポートを作成し、南平店を訪れました。

    店側の反応:副店長セキとのやり取り

    南平店で私に対応したのは、副店長のセキという人物でした。
    しかし、私のレポートを差し出した瞬間、彼の口から出た言葉は驚くべきものでした。

    それはただのあなたの主観でしょ?

    セキによると、このような理由でレポートを預かることはできないと言うのです。

    さらに、私はバイトリーダーの女性に直接説明を求めたいと申し出ましたが、それも拒否されました。その理由は、「ケンカが発生する可能性があるから」とのこと。

    ならばせめて、セキ自身がその女性に私への対応の意図を確認してほしいと頼みました。しかし、セキの返答はさらに驚くべきものでした。

    「それはできません。私は自分が教育した社員を信じています!」。

    セキは、自己陶酔した様子でこのセリフを語ったのです。
    その瞬間、私はこのセキという男が、ヤオコーの『家族主義』という名の洗脳に完全に浸かっていると確信しました。

    店長サクライの激怒とガチャ切り

    仕方なく、数日後、私は店長のサクライに電話をかけました。

    最初のうちは穏やかに話を聞いていたサクライでしたが、私が次の質問をした瞬間、態度が急変しました。

    「セキさんは、私の言い分は主観的だからアテにならないと言います。でも、部下の言うことは無条件に信じるとも言います。その基準はどこにあるのでしょうか?」

    この問いに、サクライは突如として激怒し、次のように怒鳴り散らして電話をガチャ切りしました。

    「私も同じです!もう当店には来ないでください!電話もしてくるな!」

    私は侮辱的な言葉を遣った覚えは一切なく、ただ当然の疑問を口にしただけでした。それにも関わらず、店長がこうした反応をしたのです。

    「この会社は、何かがおかしい」。

    私はその瞬間、そう感じました。

    次回予告

    次回は、私が本部に電話をかけた結果、ヤオコーの幹部が取ったありえない対応についてお話しします。

    あなたの声をお聞かせください!